無痛分娩の出産レポ続き
この記事は無痛分娩の体験談を
- 出産までの流れや痛み
- 産後の痛み・かかった費用
の2本立てでお送りしています。
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今回は実体験を元に出産後の痛みの感想・かかった料金についてまとめます。
【無痛分娩で出産】初産の時と比べて産後の痛みや体力回復はどれくらい違う?


まずは全体的な痛みについて
経産婦だったのもあり、今回は陣痛が起きてから4時間ほどのスピード出産!
- 1人目→陣痛促進剤のみ
- 2人目→陣痛促進剤+無痛麻酔
だったので、その痛みの比較も含めてお伝えしますね。
① 無痛分娩 のおかげで初産のときより痛みは少なかった
長女の出産時の陣痛を10とすると今回は2~4くらいの痛みをいったりきたりする感じで出産が楽に感じたのは事実です✨
初産の時は麻酔なしなので痛すぎてゆっくりいきめず傷口もひどかったです…💦
経験者なら共感してくれると思いますが退院後、1カ月くらいは円座クッション(痔の時とかに使うやつ)がないとちゃんと座れないほどでした。
「産後は交通事故と同じ」とよく言いますがほんとその通り。
初産のときは陣痛促進剤を使ったものの、自然分娩だったので産後の疲れはひどく入院中は手すりがないと歩けないほどでした。
今回は陣痛を痛いと感じる時間も少なく、生まれるときもゆっくりいきめたので傷口はほぼなし。
麻酔がきれた後も痛みはほとんどなく、円座クッションいらず。
次の日から赤ちゃんのお世話がしっかりできるくらい余裕の体力がありました。
無痛分娩最強…とただただ驚いた。
②無痛分娩とはいえ、産後の体力回復の違いは正直微妙


退院後はコロナ禍ということもあり里帰りを断念…。
日中、長女は保育園に預け基本ワンオペの毎日。(里帰りの時は授乳以外の育児を母が手伝ってくれてました)
里帰りできてれば「無痛分娩のおかげで体力回復早かった!」と実感できたかもしれません。
とりあえず保育園に行ってもらっている間は、赤ちゃんと一緒に仮眠をとって夕方の育児に備えてた感じです。
無痛分娩の費用はやはり高かった…!


無痛分娩の麻酔代は15万円でした!うん!高い!笑
でもこれは大学病院価格?だと思います。
クリニックで無痛分娩した友人たちは7~10万の子が多かったです。
家計的にはだいぶ痛手ですが「15万かけてでも無痛分娩にしてよかった…。」と思えました。
これにプラスして
- 差額ベッド代
- 妊婦健診費
など別でかかる自費や保険代が発生して合計70万くらいでした。
出産育児一時金の42万円を差し引いても30万くらいは自己負担。
出産育児一時金は、被保険者及びその被扶養者が出産された時に協会けんぽヘ申請されると1児につき42万円が支給されます。
全国健康保険協会
産院によっては差額ベッド代がかからない所もあるので、ぜひ調べてみてください!
無痛分娩はリスクがあることもお忘れなく


今回私の場合は超スピード安産で無痛分娩をすることができましたが、死亡事故などの事例もでているのは事実。
そういったリスクも含めて
- 夫婦で話し合う
- 産院に相談する
- 万が一に備えた環境があるか?
などもふまえて検討してみて下さい。
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私も可愛いくつしたや内祝いクーポンをゲットしました!
妊娠中に気を付けたポイントはこちらにまとめてます👇



ぜひチェックしてみて下さいね♪
最後まで見て下さり
ありがとうございました。